TOTTEI PARK TOTTEI PARK

TOTTEI PARKについて

国際貿易港として栄えた神戸港で、港の機能を終えた「新港第二突堤のRegeneration(再生)」をテーマに、神戸ウォーターフロントならではの景色・体験を叶えるシンボリックな建築物を設計いたします。国内初の「港湾環境整備計画」認定を受け、アリーナとの一体運営でにぎわいづくりに取り組みます。

施設紹介ABOUT FACILITIES

突堤先端部の広場全体を劇場に見立て、観客席にもなる「緑の丘」状の建物の建設を予定しています。建物の屋根に植栽を施し、丘に登れば、港と山並みを一望でき、神戸ならではの景観と、イベントやグルメをお楽しみいただけます。

FACILITY 01

象徴的なパーク一体型建築

神戸を拠点に、数々の魅力的な設計を手掛けてきた
若手実力派の建築家である 畑友洋氏 デザインによる新たなパーク建築。
エリア全体の緑化空間を一つのピクニックシートに見立て、その一部を「つまみ上げる」ことで、神戸ならではの海と山の眺望がある広場を実現します。屋外イベント時は観覧席になり、建物内には商業空間機能を備えた、ここにしかないシンボリックな建物を創造します。

FACILITY 02

屋内空間でも様々なイベントを予定

建物内にも、緑や木が感じられるフレキシブルなスペースを確保し、イベントと連携した様々な活用を予定します。
また商業機能として、新しいBBQの形を追求するレストランや、地域参加型のブリュワリー等、唯一無二のダイニング体験を提供予定です。

TOTTEI PARKコンセプト

CONCEPT
CONCEPT
OUR THOUGHTS

「Open(広場性)」「View(眺望性)」「Green(緑化)」「Symbolic(モニュメント性)」の 4つの軸を念頭に、神戸ならではの海と山が身近に感じられるランドマークエリアとなるよう設計していきます。 アリーナのみでなく屋外においてもイベント開催を予定し、365日日常的ににぎわいが生まれる新たなパークエリアの創出を目指します。