3月27日(水)28日(木)ストークスの神戸移転および新アリーナが来年誕生することに伴い、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事長 島田慎二チェアマン(以下、島田チェアマン)をお迎えし、「Bリーグの未来と神戸ストークスの将来構想発表会」を開催しました。

会の中で、島田チェアマンから「元NBAスター選手:コービー・ブライアント氏の名前の由来にもなった神戸から、クラブ・新アリーナ一丸となってバスケットボールを通じて地域を盛り上げて行っていただきたい。新しいアリーナができることはクラブにとってすごい事で、すでにアリーナが開業した沖縄・佐賀・太田(群馬)の各クラブ・地域においては大きな経済効果がでている。GLION ARENA KOBEはバスケットボール以外にも音楽LIVE、MICE等で活用され、かなり稼働率の高い優良な施設になるのではないか、地域との連携も密に、今まで見たことのないタイプのアリーナとなりそうだと感じている。」と激励のメッセージをいただきました。

あわせて、神戸市長 久元 喜造 様、兵庫県知事 齋藤 元彦 様、神戸市観光局会長・神戸商工会議所副会頭の尾山 基 様より、それぞれバスケットボール・スポーツエンターテインメントを通じた地域活性化や観光活性に向けたご期待とエールを頂戴しました。

シーズンもいよいよ終盤戦となり、神戸ストークスが目指すBプレミア参入に向けたプロジェクトも大詰めを迎えます。

最後まで総力を挙げて挑んでまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

(写真左より)カロンジ磯山パトリック選手、神戸観光局会長・神戸商工会議所副会頭 尾山基 様、神戸市長 久元喜造様
(写真中央)島田チェアマン
(写真右より)道原紀晃キャプテン、兵庫県知事 齋藤元彦様、神戸ストークス兼 弊社代表 渋谷

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