一般財団法人全国福利厚生共済会と協創パートナーシップ「オフィシャルパートナー」契約を締結
「神戸アリーナプロジェクト」を運営する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、このたび一般財団法人全国福利厚生共済会(住所:兵庫県加古川市、代表理事 髙井 利夫。以下、全厚済)と「オフィシャルパートナー」の契約を締結しましたことをお知らせいたします。
本オフィシャルパートナーの取り組みについて
「神戸アリーナプロジェクト」は、神戸市との事業連携協定(*1)に伴い、アリーナを基点に様々なパートナー企業・団体の皆様と協創しながら地域活性化への貢献と社会課題解決を目指しています。
今回のオフィシャルパートナーシップの取り組みでは、社会貢献を理念の一つとしてきた全厚済がCSR(社会貢献活動)分野において、新たに神戸のアリーナを舞台としたイベントを共同で企画運営し、大人たち・子供たちの夢の実現に向けて、地域に根差したにぎわいづくりに貢献できるよう取り組んでまいります。
なお、本取り組みの実施に先立ち、神戸ストークスのプレミアパートナーでもある全厚済は、12月9日・10日に行われた全厚済presents神戸ストークス戦にて、本パートナーシップの発表をいたしました。
(*1)神戸市との事業連携協定について
神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。
「協創パートナーシッププログラム」について
神戸アリーナプロジェクトは「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、神戸市との事業連携協定に伴い50年の長期的視座で運営していく民設民営プロジェクトです。2025年4月に開業するアリーナを基点に、アリーナ周辺にも日常的ににぎわいが生まれる地域活性化への貢献と、社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。また、アリーナ館内にはVIPラウンジを兼ね備え、新たな観戦体験の提供を行うと共に、複数のテナント・飲食店の出店や周辺エリアの整備を予定しています。
神戸アリーナプロジェクトは、本ビジョンにご賛同いただき、アリーナ基点でのまちづくりや持続可能な社会の実現に向け、本「協創パートナーシッププログラム」により相乗効果を生み出す企業・団体の皆様と共に推進していきたいと考えております。従来の広告露出に重きを置いたスポンサーシップとは異なり、民設民営アリーナならではの柔軟性を持った取り組みで、新たなまちの魅力作りに協業いただける企業・団体の皆様を募集しています。ご関心のある企業・団体の皆様からのお問合せは以下フォームよりコンタクトください。
< HPお問合せフォーム >
名称 | 一般財団法人 全国福利厚生共済会(全厚済) |
代表 | 代表理事 髙井 利夫 |
所在地 | 兵庫県加古川市加古川町河原333-1 |
事業内容 | 共済事業 |
HP | https://www.zenko-sai.or.jp/about/company/ |
次世代アリーナを共に創造!
プロジェクトメンバー募集