名称を「GLION ARENA KOBE」に決定・㈱ジーライオンと「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結
「神戸アリーナプロジェクト」を運営する株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、ウォーターフロントにおいて2025年4月アリーナ開業と同時期に創業40周年を迎える株式会社ジーライオン(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 菊地 秀武)と「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結し、新アリーナの名称を「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」に決定しましたことをお知らせします。
オフィシャルトップパートナーの取組背景
神戸アリーナプロジェクトは、日本初・270度海に囲まれた開放的なロケーションに「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、アリーナを基点に神戸の新たな魅力づくり(まちづくり)をおこなう社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。
GLION GROUPは「車から広がる喜びと感動を。」をビジョンに掲げ、兵庫県丹波篠山で創業後2021年に神戸ウォーターフロントエリアに本社ビルを移転、2025年4月アリーナ開業年に創業40周年を迎えます。本社ビルはアリーナ工事の進捗が見えるロケーションに位置しており、神戸アリーナプロジェクトが取り組む「アリーナ基点のまちづくり・地域のにぎわいづくり」に深くご賛同いただき、このたび「オフィシャルトップパートナー」として契約を締結いたしました。
●GLION GROUP 代表取締役社長 菊地 秀武 様 コメント
2025年4月に開業予定のアリーナは、神戸の新しいシンボルとして地域の皆様に愛され、全国に広く深く浸透していくことと大きな期待をしております。グループを育てていただいている神戸をより盛り上げていくことに意欲をもっており、本社の目の前に位置するアリーナの成長はもちろん、地域の皆様にもより喜んでいただけるよう、グループ理念であるWIN-WIN-WINの考えのもと事業展開してまいります。
●弊社 代表取締役社長 兼 神戸ストークス 代表取締役社長 渋谷 順 コメント
「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに大きなご期待とご賛同をいただき、「オフィシャルトップパートナー」として「GLION ARENA KOBE」の新しいアリーナ名称を発表できますことを大変嬉しく感じております。
「神戸アリーナプロジェクト」は神戸市との事業連携(*1)に基づき、アリーナ基点での「神戸の魅力あるまちづくり」に取り組みます。神戸ウォーターフロントに本社を構えられるGLION GROUP様と、神戸のシビックプライドにつながるランドマークアリーナ創出に向けて協創してまいります。
(*1)神戸市との事業連携協定について
神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を進めてまいります。
名称 | 株式会社ジーライオン |
代表 | 代表取締役社長 菊地 秀武 |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区新港町11番 1号 GLION Awa-s BuildinG |
事業内容 | 自動車小売事業・自動車整備事業、料飲事業 |
企業URL | https://glion.co.jp/ |
●計画概要
事業名称 | 新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業 |
所在地 | 神戸市中央区新港町130番1、130番2 |
敷地面積 | 約23,700平方メートル |
延床面積 | 約32,300平方メートル |
階数 | 7階 |
収容客数 | 約10,000人 |
構造 | 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
竣工時期 | 2025年2月(予定) |
開業時期 | 2025年4月(予定) |
土地所有者 | 神戸市 |
建物所有者 | NTT都市開発株式会社 |
運営会社 | 株式会社One Bright KOBE |
設計・施工会社 | 株式会社大林組 |
コンストラクション マネジメント会社 | 株式会社山下PMC |
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